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Date:2024年12月13日

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リファカラットの使い方　裏ワザ編

Category:ReFa使い方
Date:2014年07月01日

人気の電子ローラーリファカラットですが、使いこなせてますか？
握りやすいグリップなので、そのまま握って”コロコロ”は当然なんですが、ケアしたい部分の目的によって、コツがあります。

大切なのは、滞っているリンパ液を流すことです。リンパ液は血液とは違う管を通っていて、心臓のようなポンプがありませんので、運動や刺激によってしか流れません。
肌を始め体の免疫力を維持してくれる働きがあります。は古くなった細胞や不要となったものをリンパ管を通して運びます。また、体の中に侵入したウィルスや細菌、変性した細胞などを処理する役目もあります。リンパ液によって運ばれた物質はかならずリンパ節を通過し、リンパ液が血流に戻る前に異物はそこで取り除かれ破壊されます。

なので、まずはリンパ節の出口を刺激して開けます。
（ちょっと写真がぼやけててすいません）

首の下の鎖骨の上のくぼみを押さえてリンパ液を流れやすくします。
これが初めの”コツ”です。

⇒　ReFaCARATの詳細はこちら！

リンパ節を開けたら、顎から耳にかけて頬骨を押し上げるようにローリングして引き上げます。
マイクロカレントも働きますから、数回でいいですよ。

耳のあたりに引き上げた古いリンパ液を鎖骨のリンパ節まで下に流します。
古いリンパ液をしっかり流すこともリフトアップのコツになります。

もっと強くリンパ液を流して、リフトアップを充分にしたい時は、裏ワザを使います。
リファカラットをくるっとひっくり返して、持ち替えます。
湾曲している方を肌に当てるようします。

これで引き上げると、顔の肉が強力に挟まって、ローリングすることでどんどんリンパ液が流れます。
リファのパワーを感じて、モデルさんも緊張気味な面持ちになってますね。

　もちろん、この後は首の上から下へ、古いリンパ液を流しきってください。

ちょっと、ここで、こんな裏技もご紹介します。
”百会”という頭のてっぺんのツボもリファで刺激しちゃいましょう。
頭皮ケアもリファカラットでできちゃいます。
白髪が気になる方は、男性でも女性でもこの”百会”のツボも毎日刺激してみましょう。

リフレッシュにもいいですね。
ハンドルがあるので、自分でも充分できますよ。

はい、仕上がりました。
裏ワザで施術した右側のフェイスラインをご覧ください。
シャープな顎のラインが素敵ですね。

⇒⇒リファカラットの詳細はこちらへ

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